こどおじの日常

農家の子供部屋おじさん(コドージ)が貯金1000万を目指しながら何気ない日々を描いているブログ。

アレな日

仕事も一時的だが落ち着いており、今は午前中畑に行き午後はのんびり自由に過ごすと言った日々を送っている。

ほんとこのルーティンが一年中続けばどんなに快適か…。よく言われている話だが社会って働きすぎじゃないかと思うよ。別に贅沢したいわけじゃないのに週5以上勤務が当たり前なんておかしいんじゃね?と思う。

そして相変わらずこのブログ、投稿頻度が少なかったり間が空いている期間ほど閲覧数が増えるのはなんなのだろうか。で、逆に気合い入れて書いた日に限って全く見られなかったりする。なので今日は適当なことダラダラ書いていこうと思う。

突然だがこの私、昔から怪談が好きでよく聞いており自分もいつかブログで怖い話を書いてみたいなぁと思っているのだが、自身や自分の周りでは恐怖体験をした事がほとんどなくネタがないのが現状である。

しかし心霊ネタはないものの、自分の友人や知人そのまた知人などにとても変わった人格者が多く、この人達の話はある意味で怪談に近いと思うのでそのうちブログで綴っていこうと考え、こちらとは違うブログを立ち上げてみた。

しかしそちらのブログは当然誰も閲覧者がまだいないし、流行りそうでもないので今回はその変わった知人達の話をこのブログに書いてみようと思う。

仮名をKさんとしよう。このKさんとは会う機会が多く、どんな人かは詳しく知っているのだが、知れば知るほど変わっている人だと感じる。

Kさんの特徴を挙げると、性格は内気で癇癪持ち、熟女が好きでマッチングアプリや職場・行きつけの場所などで漁っている、よく分からない所でキレる、口より先に手が出る、物事をあまりに知らない時がある、とにかく執念深い、と言ったところだ。現在は10歳以上年上の彼女がいるが、他にも20歳以上離れた愛人がいたりジムなどに行った時は年上の女の人を探しては声掛けをしているらしい。

普段会話をする時は至って真面目な印象を受けるし、傲慢な態度をする事も普通の人より少なく見える。しかしKさんには多数の地雷ポイントがあり、その話やワードを振ってしまうと突然キレたりする節がある。

例えば過去の話だ。とくに学生時代の話なんか振ったものならば何かトラウマがあるのかも知れないが急に怒鳴り散らす。他にも「太った?」とか「老けた?」など聞くとキレる。まあこの質問は不快になる気持ちも分からなくもないが、想定している以上に憤怒する。

ちなみに俺は地雷という事を分かっているのでそんな質問をしたことはない。他の人がKさんにそう言った質問をしてブチギレられている所を見ていたのだ。そして一度彼の地雷ポイントを踏んでしまった人のことはいつまでも恨んでいる。ここが1番怖いところだ。

10年以上前に働いていたバイト先の店長に嫌味を言われた事も未だに憎んでおり、最近になって復讐してやろうと思い立ちLINEでいきなり10年ぶりに連絡をして思いの丈をぶつけたりもした。向こうからしたらいきなりKさんから連絡があったと思ったら過去の事をブチギレられ一体なんのことか全く理解できないであろう。しかもその嫌味とやらも大した事を言われたわけでもないのだ。ただ、それが彼にとっては地雷ポイントだったというだけだ。

最近だと職場の人達と飯に行った時に、揶揄われたことに腹を立て、その場にあったラーメンをぶちまけたらしい。以後その部署の人たちとは気まずくなり部署移動を志願した。しかしまたその部署でも揉め事があり会社に行くのが嫌になって無断欠勤をした事を自慢げに話してきた。このままいけば会社も辞めることになるだろう。ちなみに今までも何回か同じような理由で転職を繰り返している。そのうち職場で大問題を引き起こしそうである。

他にも沢山の変わったエピソードがあるのだが書くのが面倒になってきたので←、今回はここまでとする。

ちなみになぜそんな人と付き合っているかといえば、それは俺も変わっているのでそう言った人たちの考え方や経験談を聞くのが好きだからである。怪談収集家ならぬ変人収集家だ。以上。