こどおじの日常

農家の子供部屋おじさん(コドージ)が貯金1000万を目指しながら何気ない日々を描いているブログ。

ブログを100記事投稿し続けて分かったこと

「とりあえず100記事は書いてみよう」

ブロガーの謳い文句であるこのフレーズを僕は忠実にしたがって前回の記事で丁度100記事目を迎えたわけだが、結果と感想を述べようと思う。

ただし俺の場合は決してPVを増やそうという努力はせず、ただただ適当に、とにかく殴り書きでもいいから100記事投稿し続けるというこの一点のみに絞った場合どういった結果がもたらされるのかという実験的な要素を用いている事を念頭において頂きたい。

・30記事あたりから書く事が楽になってくる。

初めは今日何書こう?と必死に考えていたが段々慣れてきて1日2記事書ける日も出てきた。

・読者が5人になった。

正真正銘、ビジネス要素ゼロで趣味であるこんな適当なブログでも5人の読者がついてくれた(しかも5人目の方は100記事目)。

もちろん決して多いとは言えないが、それでも継続する意味がある証にはなったと思う。

・アクセス数は増えない

段々と増えていくということもなく、大体平均1日3〜4人といったところで頭打ちである。

ただし、初めの10日くらいはほぼ0人だったのが毎日見に来てくれる方がいるようになったのは嬉しい。

・タイトルか写真のセンスによってアクセスが増える

これはブログマーケティングでよく言われている事だが当たっていた。俺の場合は音楽の歌詞をタイトルにし続けていたが全く意味不明でタイトルと内容が一致していないからか、アクセスは増えず。逆に時事的なネタやたまたま惹きつけられるタイトルや映える写真を載せた記事は増えた。

けれどいくらタイトル等で人々を惹きつけようが内容が薄くては結局一時的なものだ。

そして1番驚いている事がある。

俺はもう1つブログをやっていて、そちらは僅か1記事しか書いていないのだが、100日経ったにもかかわらずその記事は未だにアクセスがあるのだ。

ある飲食店の紹介記事なのだがウェブ上でその飲食店について書かれている記事がないためか、俺の記事が読まれているようだ。

いわゆるブルーオーシャンというやつか。

こういった点を突くのは良いのかもしれない。

以上、100記事投稿して分かった事でした。

大した成果は実らずだが、僅かでも見てくれている方がいる事、そして自分のためにも明日からもこのブログは書き続けて行こうと思う。